AI コンサルティング — 中小企業向け
どの業務にAIを当てるか、
決めるところから。
業務を棚卸しして、効果の出る業務を選び、動くものを作って、御社の中で回るようにするところまでをお引き受けします。業種は問いません。
AIでやらない方がいい業務は、そう言います。
What I do
作る前に、
当てる場所を決めます。
AIを入れるかどうかより、どの業務に当てるかで結果が変わります。ツールを売る仕事ではなく、御社の業務を見て、効果の出る順番を決めて、動くところまで持っていく仕事です。
棚卸しするAssess
どの業務が、月に何件あって、1件に何分かかっているか。数えると、効果の出る業務と出ない業務がはっきり分かれます。合わない規模なら、その場でそうお伝えします。
当てる業務を決めるSelect
件数・資料の形・法令の制約・現場が使えるかを見て、最初の1業務を選びます。ルールやExcelの関数で済むなら、そう言います。
動くものを作るBuild
御社の実際の様式と流れに合わせて組みます。範囲を広げず、1つ動かすことを守ります。
御社の中で回るようにするHand off
使い方が社内に残り、担当の方だけで回るようになったら、こちらは抜けます。次の業務に手を付けるときに、また声をかけてください。
ここまでを AIコンサル としてお引き受けします。そのあとも継続して見てほしい場合だけ、AI顧問として月額でお受けしています(同時にお受けできるのは2社までです)。
費用は、その業務が月に何件あって1件に何分かかっているかから決めます。先に料金表をお出しすることはしません。お渡しするのは成果物で、AIの精度や業務効果を保証するものではありません。
Where it hurts
どれか、
心当たりはありませんか。
同じ内容を、二つのシステムに入力している。
毎月おなじ形の書類を、毎回ゼロから書いている。
問い合わせの返事が後回しになって、気づくと翌日。
その書類を作れるのが、あと二人しかいない。
事務の仕事が、いつも営業時間のあとに残っている。
どれも、無くせる作業ではありません。請求書は要るし、日報も要る。
変えられるのは、「ゼロから書く」を「目を通して直す」にするところまでです。
一件あたり数分でも、毎日・全員ぶんとなると、戻ってくる時間はまとまった量になります。
Where to start
ただし、どの業務でも
うまくいくわけではありません。
AIを入れるかどうかより、どの業務に当てるかで結果が変わります。向く業務には共通点があり、向かない業務にもあります。先にこの線を引くので、合わない場合は合わないとお伝えします。
向く業務
- 毎日か毎週、決まって発生する
- 元になる資料が活字かExcel
- 出す形が決まっている(日報、請求書、返信メール)
- その作業に月50時間以上使っている
向かない業務
- 年に数回しか発生しない
- 元の資料が手書き
- 法令で記載が義務づけられた記録
- 資格や健康に関する判断が入る
まず、月に何件あって、1件に何分かかっているかを数えます。
Examples
何を入れると、
何が出てくるか。
「AIで効率化します」では、何が起きるか分かりません。入れるものと出てくるものを先に決めます。最後に人が確認する前提で作ります。
記録・報告
写真と手書きのメモ→作業報告の下書き
担当の方は、確認と修正だけ。書き起こすために机に戻る時間がなくなります。
受発注・入力
FAX・PDF・メールで届いた注文→そのまま入力できる一覧
二重入力がなくなります。承認の一手だけ人が残します。ミスが業務に直結する工程なので、必ず確認を挟む設計にします。
定例の報告
数字の資料→毎月の報告コメントの下書き
判断は人が行います。文章を一から書く時間を削ります。
顧客対応
届いた問い合わせメール→一次返信の下書き
送信は人が押します。返事が後回しになって機会を落とすのを防ぎます。
What we measured
AIは、間違えるときに
自信ありげです。
できることだけ並べても判断できないと思うので、こちらで実際に測った結果を、都合の悪いものも含めてそのまま置いておきます。
残りの2つは、商号の読み違いと、就任日に別の日付を拾った誤りです。人が見れば気づく種類の間違いでした。
間違えているのに、確信度は高いままでした。「たぶん合っています」とは言ってくれません。だから、間違えやすい欄は最初から「要確認」として人に戻す作りにしています。精度を上げるより先に、誰がどこで気づくかを決めます。
手書きの古い戸籍で試して6〜7割。細部の誤りは残ったままです。一番効いたのは解像度で、モデルを新しいものに替えても、読めないものは読めませんでした。できないことは、できないと先にお伝えします。
この2つを混ぜて「だいたい動きます」と言うことはできます。でもそれでは、御社が使えるかどうかの判断ができません。精度の数字をこちらから約束することはせず、御社の実物を欄ごとに採点して、間違えた箇所ごとお見せします。
What we don't do
やらないこと。
仕事を断るために書いているのではありません。ここを間違えると、困るのは御社だからです。AIを売るのが仕事ではないので、踏まない線を先に書いておきます。
- 法令で記載が義務づけられた記録の中身は作りません。実施した事実にもとづく記載が義務づけられた記録(点呼記録簿や施工体制台帳のたぐい)がこれにあたります。すでにある記録の転記と、抜けの確認までです。
- 病歴や心身の状況を含む記録は扱いません。要配慮個人情報にあたるもの(介護の記録や、既往症を含む顧客カルテなど)は対象外です。
- 税務・法務の判断、重要事項説明、診断はしません。有資格者の仕事です。判断の前後(資料を探す・並べる・案を作る)を速くするところまでです。
- ルールやExcelの関数で済むことに、AIを使いません。入力と出力の位置が決まっていて判断が要らない作業は、その方が安くて安定します。
- 「AIが全部やる」形にしません。最後は人が確認する前提で組みます。外に出る文章・契約・金額・人の選別は、必ず人に戻します。
Who I am
一人でやっています。
Ascendia の玉置です。大きな会社ではなく、一人で、御社の業務を一つずつ形にしています。だから、同時にお受けできる数は多くありません。そのぶん、合う業務かどうかを先に見極めます。
AIの導入支援という言葉で、何でもできるように言う人がいます。実際には、向かない業務に当てると何も変わりません。それどころか、確認の手間が増えて前より遅くなることがあります。こちらで試して、読めなかったもの・間違えたものを見てきたので、できないことは先にお伝えします。
御社に必要なのは、AIを買うことではなく、毎日の何分かが戻ってくることだと思っています。そこだけを見ています。
Get started
その書類を、一度
見せてもらえませんか。
画面共有で15分ほど、いまの流れを拝見するだけです。資料をお送りいただく必要も、準備も要りません。様式と資料の出どころが分かれば、たたき台を一つ無料でお作りします。
見たうえで「これはAIに向きません」とお伝えすることもあります。